えみりんと楽しい人生散歩
by EmilynM
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アドリア海クルーズ
暑い暑い今年の夏はいかがお過ごしでしたか?
私たちはクルーズデビューをしました!
場所はアドリア海。
イタリアのベニスから出港し、クロアチア、モンテネグロ、そして最後はギリシャのアテネで下船。
クルーズってどんな旅だろう・・好奇心旺盛な私たちでも、はじめはちょっとドキドキしましたが、すぐに慣れて、その魅力にすっかりはまってしまいました!
一言で言うと「超楽ちん」。だって、一度乗船してトランクをあければ、下船するまで、パッキングは無用。夜、寝ている間に船が移動して、次の目的地に着き、個別の入国審査もなしに、すぐに観光ができ、疲れたら船に戻ってお昼寝。夜は、フォーマルは一回だけ、そのほか、インフォーマルが数回、カジュアルが数回。それほど、着飾る必要もなく、リラックスしたスタイルでOK。シャンペンもワインも飲み放題(おっと、気をつけないと・・)キャッシュレス、カードも不要、チップも不要。なんと気の休まることか・・。お部屋もスィートだから小ぶりながら快適。ベランダからの景色は最高の贅沢。ああ、極楽です・・
今回のハイライトはベニスの夕方の出港風景。そしてクロアチアのロビーニのアートあふれる小路、同じくクロアチアの港町フバールの城塞から見た眺め、2006年に独立しばかりの人口62万の小国モンテネグロ(黒い山という意味)のあまりの美しさ・・そして最後はフランス留学時代の親友、ギリシャ人のリリアンとのアテネでの再会・・。
そして今回の船上での最高の楽しみは、ショーでも食事でもなく、なんとイギリス人たちとの出会いと友情でした。はじめてこの船(シルバースピリット)に乗船した人たちのパーティがあって、そこで彼らと意気投合して、その後、毎晩、カラオケ、ディスコ、食事、バーやデッキでの歓談など、同窓会のノリで騒ぎまくりました。後でわかりましたが、皆、50代で、やはり年代が近いと、国は違っても共通の話題が多いですね。
この船には500人くらいの乗客がいて、半分くらいがアメリカ人。イギリス人、ドイツ人、イタリア人も多かったですが、ロシア人も結構いました。そして日本人は30人程度でクルーズのリピーターが多いようで旅慣れた中高年が大多数でした。イスラム系やアジア系(日本人以外)はほとんど見当たりませんでした。全体の平均年齢は相当高いようで、杖をついている方も沢山いました。それでも現地につくと果敢に観光をしたり、その前向きな姿勢はほほえましいくらい。反対に、もう何回もそこに行ったことがあるから、と1日プールサイドで昼寝をしている余裕の人たちもいました。それぞれが思い思いに、クルーズを楽しんでいるのですね。けっして群れないという印象でした。われわれ夫婦とイギリス人カップルたちは別として!(笑)
来年もクルーズした~~い!
ああ、究極の楽な旅を発見してしまいました・・
この船は世界中を旅しているので、これからはこの船を動く別荘だと思って、いっぱいいろいろな国に行きたいなあ・・
私たちはクルーズデビューをしました!
場所はアドリア海。
イタリアのベニスから出港し、クロアチア、モンテネグロ、そして最後はギリシャのアテネで下船。
クルーズってどんな旅だろう・・好奇心旺盛な私たちでも、はじめはちょっとドキドキしましたが、すぐに慣れて、その魅力にすっかりはまってしまいました!
一言で言うと「超楽ちん」。だって、一度乗船してトランクをあければ、下船するまで、パッキングは無用。夜、寝ている間に船が移動して、次の目的地に着き、個別の入国審査もなしに、すぐに観光ができ、疲れたら船に戻ってお昼寝。夜は、フォーマルは一回だけ、そのほか、インフォーマルが数回、カジュアルが数回。それほど、着飾る必要もなく、リラックスしたスタイルでOK。シャンペンもワインも飲み放題(おっと、気をつけないと・・)キャッシュレス、カードも不要、チップも不要。なんと気の休まることか・・。お部屋もスィートだから小ぶりながら快適。ベランダからの景色は最高の贅沢。ああ、極楽です・・
今回のハイライトはベニスの夕方の出港風景。そしてクロアチアのロビーニのアートあふれる小路、同じくクロアチアの港町フバールの城塞から見た眺め、2006年に独立しばかりの人口62万の小国モンテネグロ(黒い山という意味)のあまりの美しさ・・そして最後はフランス留学時代の親友、ギリシャ人のリリアンとのアテネでの再会・・。
Hvar, Croatia
そして今回の船上での最高の楽しみは、ショーでも食事でもなく、なんとイギリス人たちとの出会いと友情でした。はじめてこの船(シルバースピリット)に乗船した人たちのパーティがあって、そこで彼らと意気投合して、その後、毎晩、カラオケ、ディスコ、食事、バーやデッキでの歓談など、同窓会のノリで騒ぎまくりました。後でわかりましたが、皆、50代で、やはり年代が近いと、国は違っても共通の話題が多いですね。
この船には500人くらいの乗客がいて、半分くらいがアメリカ人。イギリス人、ドイツ人、イタリア人も多かったですが、ロシア人も結構いました。そして日本人は30人程度でクルーズのリピーターが多いようで旅慣れた中高年が大多数でした。イスラム系やアジア系(日本人以外)はほとんど見当たりませんでした。全体の平均年齢は相当高いようで、杖をついている方も沢山いました。それでも現地につくと果敢に観光をしたり、その前向きな姿勢はほほえましいくらい。反対に、もう何回もそこに行ったことがあるから、と1日プールサイドで昼寝をしている余裕の人たちもいました。それぞれが思い思いに、クルーズを楽しんでいるのですね。けっして群れないという印象でした。われわれ夫婦とイギリス人カップルたちは別として!(笑)
来年もクルーズした~~い!
ああ、究極の楽な旅を発見してしまいました・・
この船は世界中を旅しているので、これからはこの船を動く別荘だと思って、いっぱいいろいろな国に行きたいなあ・・
by EmilynM
| 2010-08-29 11:44
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